未来の選択肢は、出会いから広がる。
OPEN CAREER(オープンキャリア)は、学生と企業が出会い、気軽に企業訪問へつながる新しいキャリア支援サービスです。
選考ではなく、対話や体験から始まる関係づくりを通じて、学生にとっての“自分らしい働き方”を見つけるきっかけを提供します。
このサービスを始めた理由
日本には中小企業が99.7%を占めています。しかし、「大企業に入ること」を目的に就職活動をしている大学生が多く見られます。
素晴らしい中小企業がたくさんあるのに、"中小企業だから"という理由だけで選択肢から外れてしまう。
そんな現状に、私たちは強い違和感を持ちました。
いまの就職活動は「就社活動」になっていて、本来の意味での"自分に合う働き方"を選ぶプロセスになっていません。
だからこそ、もっと気軽に企業と出会い、リアルを感じ、自分自身と向き合える機会が必要だと考えました。
OPEN CAREERは、学生と企業が対等な立場で出会い、自分らしいキャリアを描くための“はじめの場”です。
OPEN CAREERの3つの特徴
1.知らなかった企業に出会える
いまの就活は、どうしても「知っている企業」「聞いたことのある名前」ばかりに目が向きがち。
でも、世の中には、規模や知名度に関係なく“本当に良い会社”がたくさんあります。
OPEN CAREERでは、さまざまな業界や地域で活躍する中小企業が参加し、
学生がこれまで知らなかった企業と出会えるきっかけをつくります。
「この会社、知らなかったけどすごくいいかも」
そんな出会いが、あなたの視野と可能性を大きく広げてくれるはずです。
2. 選考ではなく、対話から始まる
多くの学生は、「企業と会う=選考が始まる」というイメージがあるかもしれません。
OPEN CAREERでは、それとはまったく違う空気で出会いが生まれます。
オンライン説明会では、企業の人と気軽に話しながら、
「どんな人が働いているのか」「どんな雰囲気なのか」を自然に知ることができます。
そのうえで、気になった企業には企業訪問に行くことができ、
就活の前段階として“人と人”としての関係を築くことができます。
評価されるための時間ではなく、お互いを知るための時間。
それがOPEN CAREERの出会い方です。
3. 自分に合った“働き方”が見えてくる
働き方って、案外“体験”してみないとわからないもの。
OPEN CAREERでは、実際に企業を訪問し、現場の空気を感じたり、社員と会話する中で、
「自分はどんな環境で働きたいか」「何を大事にしたいか」が見えてきます。
「就活前に企業訪問する」ことは、自己分析にもつながります。
やりたいことが分からない人でも、実際に企業を見ることで
“働く”ということが、ぐっとリアルに、そして身近に感じられるようになります。
将来の進路を決める上での、大きなヒントが見つかるかもしれません。
こんな人におすすめ
・「やりたいことが決まっていない」大学1〜3年生
・自分に合う働き方を探している人
・大企業以外の選択肢を知ってみたい人
・地元企業や多様な業界に興味がある人
・就職活動の前に、まず気軽に社会と関わってみたい人